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「嵐」二宮和也が今年を振り返る。恋人としての自己評価は?

30日(水)午前7:00からの放送のとくダネ!年末拡大スペシャル(フジテレビ)のコーナーで、嵐・二宮和也(32)を小倉智昭(68)の秘密の部屋に招いて今年を振り返った。小倉の秘密の部屋とは、大型スクリーンとこだわりの音響システムが揃った自慢の空間であり、今回がテレビ初公開。

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吉永小百合との共演

冒頭から、小倉は、自身の憧れの人、吉永小百合(70)との共演に触れ、「腹たつほどいい雰囲気だったよな」と語ると、二宮は「そうなんですよ、俺の人生あそこがピークですから」と自らを振り返った。二宮は映画「母と暮らせば」に出演し、幽霊になって母親に会いにくる息子という難しい役を演じたが、これは吉永さん直々のご指名だったという。

大女優からも愛される俳優の二宮だが、今年の集大成として撮影に臨んだのが、夏目漱石の名作「坊ちゃん」。豪華共演陣とともに二宮が演じるのは型破りの数学教師「坊ちゃん」。持ち前の無鉄砲さと、正義感を武器に、卑劣な同僚教師らとぶつかり合う痛快ストーリー。このドラマで自分を振り返ることになった。

2015年を振り返る

今年を振り返り、「俳優」、「アイドル」、「恋人」を通信簿という形で3項目を5段階で自己評価してもらう。

二宮の自己評価は俳優は”5”、アイドルが”5”、恋人が”5”であった。

まずは俳優の”5”は自分の評価としては、「毎回悔いを残さず作品は終えているつもりなんです。毎回毎回、もうこれが最後だと思って、ちゃんと全部出し切るっていうことをやれているっていう”5”です」と語った。続いて、恋人の”5”は「こういう男性(自分みたいな)に出会って欲しいですよねみんな」と自己評価。

実は5年前にもこの通信簿をつけていており、自己評価が俳優5、アイドル10、恋人5。と最高得点。実はこの通信簿、町の人たちにも二宮の通信簿をつけてもらった結果、俳優5、アイドル4、恋人3となったが、今年の他人の評価は5年前と全く同じ結果に。

何も変わらない5人の存在

何にも変わっていない二宮。そして何も変わらないのが5人存在。「やっぱり5人で活動していくこと以外は考えていないので4人にたっても6人になってもやらないだろうし、やっぱり5人でやってきた16年なのでそれ以外は考えていないんじゃないかな」と語る二宮

来年2016年はどんな1年になるのだろう。

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