【鹿児島】10万匹の養殖ブリが赤潮で大量死!もう食べることはできない?

この記事は2分で読めます

Sponsored Link
 

日本一の養殖ブリの産地として知られる鹿児島県長島町

ふるさと納税のお礼の品にもブリが選ばれているほどです。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-14-15-34-49

「鰤王」は日本一の養殖ブリを誇る過去島県長島町のブランドブリです。

脂がのっていて身もしっかりと引き締まっています。

一度食べるとやみつきになる美味しさとか。

 

そんな長島町で大量のブリが土に埋められることになりました。

その数はなんと10万匹。

東町漁協などは対応に追われていますが、一体、何が起きたのでしょうか。

赤潮でブリが大量死

鹿児島県長島町で起きた養殖ブリの大量死。

これまでに約10万匹が死に、被害額は約1億6000万円にのぼります。

その原因は赤潮

毒性の強いプランクトンが大量発生し、魚のエラに付着して呼吸困難を引き起こします。

そのプランクトンとは「シャットネラ・アンティーカ」と言います。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-14-15-21-50

出典:シャットネラ・アンティーカ 

http://www.pref.tokushima.jp/_files/00182744/s_dayori49-4.pdf

 

あくまでも、今回のブリはこのプランクトンが原因で呼吸困難により死んだわけですから、赤潮が出た水域で生き残った養殖魚については、問題がないということですね。

Sponsored Link
 

赤潮発生の原因は?

では、なぜ赤潮が発生したのか?

熊本県との県境にある八代海に、今年4月に起きた熊本地震後の大雨で栄養価の高い土砂が海に流入したのと、海水温度が高いことが、有害プランクトンの大量発生の原因だといわれています。

食べることはできないの?

赤潮で死んだブリは売り物にならず、捨てるしかないといいます。

でも捨てるってもったいない気がしませんか?

食べることはできないのでしょうか?

実は私たちが食している魚のように、市場で出回っているものは、生きている状態で、冷凍保存されて、出荷されることが多いのですが、今回のような、赤潮で死んだ魚は、常温状態に晒されているので、腐敗が進んでおり、出荷できませんし、当然食べることもできません。

養殖ブリは、約2年がかりで体長約1メートル、重さ約3.5キロまで育てて出荷するといわれており、今回、廃棄処分となったブリにも出荷する予定だったといいます。

過去にもあった大量死

2008年にも同様に、八代海に赤潮が発生し、約2万5000千匹のブリが死んだということがありました。

県によると有害プランクトンの数は全体として減少しているものの、増えている場所もあり、警戒が必要だといいます。

Sponsored Link
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Sponsored Link



あなたの知らない趣味の世界

日常にあふれる大きな出来事からマニアックな情報がいっぱい。明日の会話のネタにどうぞ。

おすすめカテゴリー記事