【危険!】上野公園にいるニセ僧侶の手口と正体は?真矢みきも被害に?

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花見客を狙う謎の僧侶

上野公園には大勢の観光客が満開の桜に魅了されています。

そんな中、僧侶姿の男たちが、外国人観光客に声を掛けています。

男は僧侶が着る黄土色の袈裟(けさ)のようなものを羽織っています。

袈裟とは仏教の僧侶が身につける布状の衣装のことです。

僧侶姿の男は声を掛けた外国人観光客に何かを渡しその後お金を受け取ったのです。

外国人男性が渡されたのはブレスレットで2000円を払ったといいます。

そして僧侶姿の男には寄付だと説明されたそうです。

さらに、他の場所では、別の僧侶姿の男が外国人観光客からお金を受け取っていました。

その観光客が渡されたのは仏像が描かれた金色のカードでした。

1000円を寄付したといいます。

中には、1万円を払えと要求された外国人もいました。

謎の僧侶たちはカードやブレスレットを押し付け、”お布施”を要求するのですが、そもそも上野公園内では募金や宗教活動は禁止されています。

公園事務所によると数年前からこのような男たちが出没しており、警備員の間では”ニセ僧侶”と呼ばれ、被害も後を絶たないそうです。

情報番組「白熱ライブ ビビット」が取材をした上野公園には、謎の僧侶姿の男は6人おり、中国・台湾・ブータンの出身者だと名乗っています。

本当に僧侶なのでしょうか?

出で立ちは袈裟のようなものを羽織っているので僧侶のように見えるが、よく見ると袈裟の下は普段着のようで足元には有名ブランドのスニーカーを履いています

僧侶たちが配っていたカードやブレスレットを、仏教の専門家で住職でもある大正大学仏教学部特任専任講師である木内堯大博士に見てもらったところ・・

カード(お札)には通常、お寺の名前が書いているもので、今回のカードには名前らしいものが書いていないのでお寺が特定できないようなっていました。

ブレスレットは結び目が木魚になっていてお土産品で売っている物であり、珍しいものでは無いとのことでした。

木内先生によると、断言はできないが、十中八九、本物の僧侶では無いとの見解でした。

謎の僧侶の行動範囲は?

そこで「ビビット」取材陣は上野公園の謎の僧侶の後を追ったのです。

上野公園で一仕事終えた謎の僧侶が次に向かったのは秋葉原でした。

そこでも、同じように外国人観光客に声を掛け、お金を受け取っているのです。

その外国人観光客は、最初500円を要求されたのだが、300円しかないと伝えるとブラスレットを引っ込めてカードを渡されたといいます。

結構セコイ謎の僧侶w

この後も謎の僧侶は外国人に声をかけ続けました。

この後、電車で移動し次に訪れたのは有楽町。

そこで謎の僧侶はコンビニに寄って中華まんのようなもを手にして出てきました。

そして、中華まんを立ち食いさらに食べ終わった後のゴミを普通に道に捨てているのです

なんというマナーの悪い謎の僧侶なんでしょう。

謎の僧侶は、その後も周辺を歩き回り、外国人に声を掛けまくっていました。

ものすごく広い行動範囲です。

夕方になると謎の僧侶は私服姿に着替え別の男と合流していました。

路上にたむろし、タバコを吸っていました。

そして彼らはドラッグストアに入り買い物をし、牛丼屋で牛丼を注文しました

頂いたお布施で買ったのでしょうか。

先ほどの木内先生によると、

中国仏教の僧侶には厳しい戒律があり、牛肉はもちろん、動物由来の食品を食べてはならいといいます。

ネギ、ニラ、ニンニクなどの刺激のある香辛料も食べないのです。

牛丼や、中華まんは完全アウトですね。

夜になると上野から電車で30分ほどの埼玉県にある集合住宅に、私服姿の謎の僧侶が集まってきました。

ここが謎の僧侶のアジトなのでしょうか。

翌朝、昨日の男たちが集合住宅から出てきました。

向かった先は上野。

そして西郷銅像下公衆トイレに入って行きました。

そして男たちは袈裟のようなものを羽織って出てきたのです。

公衆トイレで着替えているようです。

袈裟に着替えた男たちは昨日と同様、外国人に声を掛け、お金を受け取っていました。

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謎の僧侶に直撃取材

「ビビット」取材陣は集合住宅から後を追った謎の僧侶に真相を聞くため直撃しました。

日本語ではなく外国語(中国語)で聞いていました。

スタッフ:「これ(ブレスレット)はどういうものですか?」

謎の僧侶:「こちらはプレゼントです。お祈り入りの数珠です。運が良くなるお守り。信じなくてもいい。科学的に根拠はありませんから。私は善意でいいことをしているんです」

スタッフ:「どういう宗派ですか?」

謎の僧侶:「中国仏教・・」

スタッフ:「お坊さんなんですか?」

謎の僧侶:「はい。私は僧侶です。台湾から観光で来ました」

スタッフ:「なぜ観光で来たのにこのようなことを?」

謎の僧侶:「たまには観光、たまには(数珠を)配ったり、お土産をあげたり、いいことをしているんです」

スタッフ:「でも他の人からはお金をもらっていますよね?」

謎の僧侶:「ある人は数百円をくれたりします。私は気ままに。ある人はコーヒー、ある人は水をくれたり、本人次第ということです」

スタッフ:「本当のお坊さんなら、どういう修行を?何歳でお坊さんに?」

謎の僧侶:「修行経験はないです。出たばかり・・ カメラを向けると立ち去ろうとする謎の僧侶。 それにも構わずスタッフは取材を続けます。

スタッフ:「今朝、家から出て、(袈裟姿に)公園のトイレで着替えてるのを見たんですけど、どうして家から着替えてこないんですか?」

謎の僧侶:「・・・・」 歩きながら、何も答えない謎の僧侶

スタッフ:「どうして逃げるんですか?」 そして、車が行き交う横断歩道のない道路を横切り、逃げるようにして姿を消しました。

真矢みきさんも被害に!?

日本の春を楽しむ外国人観光客を狙った悪質な行為。

最近では欧米でも同様の手口が横行し逮捕者まで出ているといいます。

「ビビット」のMCである真矢みきさんも被害に遭いかけたそうです。

15、6年前にニューヨークの地下鉄に乗った際、真矢さんに向かって「あなたは幸せになる価値のある人間だ」みたいなことを言われ、番組で紹介されていた金のお札のようなもを渡されお金を要求されたそうです。

結構、昔からこういった行為はあるのですね。

謎の僧侶の手口は?

謎の僧侶の手口のパターンは決まっているようです。

1.まず、お札・数珠を渡してきます。

2.次に、紙を出してきて、名前・国・願い事を書かせます。

3.最後に、「price(金額)」を書かせます。

中国の僧侶は自分からお布施を要求することはありません。金額も指定しません。

寄付と言ってお金をもらった場合、それが寄付ではなかったら、嘘をついてお金をもらったことになりますので詐欺罪になりますが、今回のケースは、それが寄付だったかどうか調べて立証するのは難しそうです。

共通して言えるのはお金を払った外国人観光客は、お金を払った謎の僧侶を日本人だと思っていることです。

これでは日本の僧侶は詐欺まがいのことをしていると世界に広がってしまうのは困りものですね。

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