大みそか放送の「第66回NHK紅白歌合戦」の前日リハーサルが東京・渋谷のNHKホールで行われました。紅白初出場を果たしたロックバンド「レベッカ」がリハーサルで代表曲の「フレンズ」を熱唱し、ボーカルのNOKKO(52)は「どうなることかと思ったけど、声援に背中を押されてうまくできた。全国津々浦々ツアーをしたバンドですが、当時来られなかった方にもぜひ聞いてほしい」と笑顔でコメントしました。
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レベッカといえは
1984年にメジャーデビュー。女性ボーカルと男性楽器担当という当時では珍しいバンド構成で、ボーカルを担当するNOKKOのキュートで魅力的なスタイルが話題となり、大ブレイク。
1985年発売の4枚目シングル「フレンズ」が大ヒットし、同時発売の4枚目オリジナルフルアルバム「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~」もミリオンヒットに。その後も、「RASPBERRY DREAM」、「LONELY BUTTERFLY」、「MONOTONE BOY」、「MOON」などのヒット曲を出しています。しかし、そんな人気絶頂期の中、1991年に解散しました。
1999年に、シングル曲「フレンズ」のリミックスバージョンがドラマの主題歌に起用されたことをきっかけに、2000年に再結成をしました。
レベッカの年明けの活動は白紙?
レベッカの年明けの活動は「白紙」としていましたが、紅組司会の綾瀬はるか(30)が「最後の歌声になるそうです」と台本通り読み上げて曲紹介をしてしまい、レベッカの演奏は紅白で聞納めになってしまいそうです。今年の紅白はレベッカをはじめ、綾瀬はるかの司会にも注目ですね。
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