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無期限謹慎の山口達也が語るTOKIOメンバーへの思いとは?

昨日のTOKIOの山口達也(46)の強制わいせつ容疑で書類送検されたいうニュースがあり、まだ世間はざわついている中、

本日、山口が都内ホテルにて会見を行いました。

会見の初めには30秒もの間、頭を下げ謝罪をしました。

会見冒頭では、弁護士が経緯を説明し、山口が芸能活動を無期限で謹慎することを発表しました。

 

山口は記者からの質問に対し、涙を堪えながら答えていましたが、メンバーへの思いを質問されると、

目をつぶり、少し震え、涙を流しながらTOKIOメンバーへの思いを語りました。

一言では言えないのですが・・

城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、というメンバーで

23年間、同じ方向を向いて走ってまいりました。

ジュニアの頃から入れると、30年ぐらい、もう人生の半分ぐらい彼らと一緒に戦ってきて

助けて、助けられて、TOKIOはここまでこれました。

しかし、今回私のこういう身勝手な件で、彼らがどれぐらい辛い思いをしているのか、

どういう思いで今彼らが過ごしているのか、ていうのを考えると

どうしていいかわからないですけれど、

彼らがいて、私がいるので

甘い考えかもしれませんが、怒ってくれるのも、もう彼らぐらいしかいない歳にもなったので、

彼らを信じて、

もし、待っていてくれている場所が私の席がそこにあるんであれば、

まだTOKIOとしてやっていけたらなあっていう・・

本当にすみません・・

 

                      〜本日の会見より抜粋〜

 

この会見をメンバーはどのような気持ちで見ているのか、23年もの長い年月、苦楽を共にしてきたメンバーだけに、それは想像できないものです。

メンバーも辛い気持ちでいっぱいでしょう。

山口達也が起こしたことは示談が成立しているとはいえ大人として決して許されることではありません。

これから反省の日々を過ごすことになるでしょう。

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