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【速報】三遊亭円楽の不倫報道の真相は!危機管理のお手本のような会見?

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円楽師匠が釈明会見

10日午後2時、落語家で笑点メンバーの三遊亭円楽(66)師匠が週刊誌に掲載された不倫報道の釈明会見を開きました。

 

三遊亭円楽(6代目)のプロフィール

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出典:mamekana.co.jp

本名:會 泰通(あい やすみち)

別名:三遊亭圓楽

   三遊亭楽太郎(旧名)

生年月日:1950年2月8日

年齢:66歳

出身地:東京都墨田区

所属:円楽一門会

 

会見内容

お騒がせして申し訳ございません。今、初高座のような気持ちで非常に緊張いたしております。ですから、言葉違い、言い間違い等々あると思いますが、私の軽率な行動のために、皆様にお集まりいただいて誠に申し訳ございません。

本日発売のフライデーで写されました通り、あの報道によりましてこのような会見を開くこととなりました。その結果、長年私を支えてくれているファンの皆様、そして落語会に来てくださる皆様、ファンレターをいつも頂いている皆様、あるいはいろんな番組でもってファンですよと言ってくださる皆様、さらに街を歩いていて見てますよと言ってくださる皆様、この報道で不快な念を抱かれたとしたら、深くお詫び申し上げます。さらに、うちのスタッフも含めまして関係各位、局の皆様、あるいは、スポンサーの皆様にも深くこの場でお詫び申し上げます。私の方から報告と、お詫びとさせていただきます。

フライデーで報道されている通り、一般の女性とお付き合いをせせていただき、そして、私、この1週間いろいろ頭の中で考えてまいりました。正直言って今初高座という言葉を使いましたが、なんか胃が痛くなってきてもう一人の自分が”このバカヤロー”と言っているような気持ちもありますし、その中でもう一人の自分がもっと頑張らなきゃだめなんだよと押してくれている部分もあります。

私が落語家になった46年前、楽屋には明治生まれの先輩がきら星のごとくいらっしゃって、あるいは大正生まれのお師匠さんや戦前の生まれのお師匠さんの薫陶を得てお教えを頂いてここまでやってまいりました。その当時の風潮としては、芸人は綺麗事じゃなくてはいけない、女性にモテるぐらいでないといけない、という我々の風潮がございました。今回のことを見ましても時代錯誤だったなと軽く考えていたなと深く反省をしている次第でございます。時代は変わってます。

聞かれると思うので先に言っておきますが、彼女はフライデーの報道によると3年ほど前と書いてございましたが、記憶をたどって多少訂正もあると思います。2年半ぐらい前に、私、講演会的な組織で、私の好きなゴルフを通じて仲間を集めております。月に一度、私のコンペがございまして、私のオフの日にそのメンバーが集まってくれます。名簿的には80人以上の登録を経て、月に一度のコンペ、ミニコンペを組みますと60人近い仲間が、友達が集まってくれます。その仲間の一人が「実はこの子ゴルフが大好きで、一生懸命やっているんだけど仲間に入れてくれませんか」とパッと見たら以前面識のあった子なので、仲間に入ってもらいました。そして、「ゴルフを教えてください」教えるほどのものではないけれど、いろんなプロに付いていろんな教えはもらっているから理屈だけは入っているつもりだから、ゴルフがきっかけでやり始めましたら、落語も聞きたい、様々な会に来てくれるようになりました。落語の面白さ楽しさそんなことを会うたびに言ってくれるいい仲間ができたな、で、昨年の12月に300回のコンペを迎えまして、寒いから5月にしようと先月の5月の半ばに二日間のトーナメントする、ついてはスタッフが足りないので色々手伝ってくれました。私の独演会のチケットを周りから頼まれることがありますが、一括でやってくれました。

そのうちに、好ましい感情が生まれそして恋愛感情というよりは一言で言えは男ですから口説いたと言っていいでしょうね。口説いて、それを浮気といえば浮気、その通りでございます。その結果、今回の報道になったわけであります。

もう一つお詫びするのは、大好きな落語ですからどういうことになるかわかりませんが、噺家として、噺家の世界の片隅でもいいから置いといてくれと、仲間にも頼みたいし、それから、今度落語会に来てくださるお客様に不快な思いをさせてしまったならそれは高座でお返しをして一生懸命熱演をして稽古してまいります。ですから何があろうとこれからは私6代目円楽は稽古に精進しそして一生懸命邁進してまいりますのでお許しいただきたいと思います。どうも申し訳ございませんでした。

 

円楽師匠は、浮気をしたことを認め、今回の報道に対して、お詫びをしました。女性は、ゴルフコンペや落語会にも来てくださる一般の女性のようで、仕事のことも手伝ってくれていたみたいですね。そのうち口説いてしまったということです。

最後は落語会のことにも触れ、噺家の片隅にでもいいから置いてくれと涙ぐむ時もありました。

 

円楽師匠は奥様にフライデーされたからちょっとバタバタするよって言ったら、”うん頑張ってね、仕事ちゃんとやってきて高座ちゃんとつとめて”と、帰ってきたらちゃんと話するからって言ったら、”そんな心配しなくていいから、とにかく頑張りなさい”と言われたそうです。さらに”身から出たサビ、サビも味になるわよ”とさすが落語家の奥様!みたいな返しもあったそうです。

 

円楽師匠は不適切な関係は辞めるが、今後も女性には高座にも来て欲しいし、ゴルフも来て欲しいと言っていました。

危機管理のモデルのような会見

今回の会見で、前宮城県知事である浅野史郎氏は危機管理のモデルのような会見だと感心していました。

内容はともかく、こういった釈明会見は「逃げない、隠さない、ごまかさない」が鉄則のようです。

円楽師匠は早い段階に、「認める、隠さない、謝る」ということを今回の会見でしました。

これで、この後引きずらないそうです。

対照的に、舛添都知事は最初の段階で、「言い訳をした、謝らなかった」だからこうやって引きずっているそうです。

確かに、舛添知事は今はグダグダになっていますね。

 

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