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9秒台のボーナスに腕時計?
リオデジャネイロ五輪の陸上代表で男子100メートルに出場する山縣亮太選手(24)が9秒台を達成かリオ五輪100メートルの決勝まで残れば所属先であるセイコーホールディングスから腕時計の特別ボーナスが贈られることとなりました。
セイコーホールディングスと言えば世界的に有名な時計メーカーですね。過去のオリンピックでも公式時計となっています。ちなみにリオ五輪は「オメガ」です。
そして、その特別ボーナスとして贈られる腕時計が凄過ぎると話題になっています。
なんと価格が5000万円!
家ですか?(笑)
なんともすごい値段ですね。
100均でも売っている腕時計ですが、同じ使用目的の道具としてこれほどにも値段幅があるのは腕時計ぐらいではないでしょうか。
腕時計の名前は「CREDOR FUGAKU(クレドール・フガク)。
credor.com
葛飾北斎の富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」がモチーフになっています。
世界限定で8本しか売ってません。
さらに、贈呈される腕時計は山縣選手だけのモデルになるということで世界に1本しかありません。
実際に購入できるか気になるところですが、クレドールを扱っているお店は全国にありますが、このモデルを手にとって見ることができるお店は少ないでしょうね。
ちなみに価格.comでは扱っているお店の掲載がありませんでした。
欲しい方はセイコーホールディングスに問い合わせてください(笑)
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どんな仕様なの?
気になる仕様ですが、機械式の腕時計において複雑機構と呼ばれているトゥールビヨンが使われています。
トゥールビヨンとは簡単に言えば、時計本体の姿勢差からくるズレを修正する機構です。
(難しく言うこともできません汗)
「FUGAKU」には独自に開発したセイコー初のトゥールビヨンムーブメントが搭載されています。
日差は+15秒〜−10秒と言われています。機械式なのでこんな感じですが、実際はほとんど狂わないでしょうね。
ケースにはプラチナ950、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールドを使用し、ベゼル部分にはブルーサファイヤが埋め込まれています。
ベルトはクロコダイルでバックルにもプラチナ950が使われています。
時計というよりも美術品ですね。実際にお目にかかりたいものです。
ケンブリッジ飛鳥は現金ボーナス
山縣選手と同じリオ五輪の陸上代表であるケンブリッジ飛鳥選手(23)は日本初の9秒台を達成で所属先から
現金1億円!
のボーナスがあるそうです。
これはやる気出ますね!
もう一人の代表選手である桐生祥秀選手(20)は学生なのでボーナスはないそうです。
残念!!
でも頑張ってね。期待してます!
3人のベストタイムは
桐生選手10秒01
山縣選手10秒06
ケンブリッジ選手10秒10
9秒台も夢ではありません!なんとか達成してボーナスをゲットしてください!
桐生選手はボーナスないけどガンバレ!
がんばれ ニッポン!!
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