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長谷川穂積、2度ダウンを奪われるも判定勝ち。今後は?

長谷川穂積、2度ダウンを奪われるも判定勝ち

元世界2階級王者の長谷川穂積(34)=真正=が再起2戦目となるノンタイトル10回戦に挑み、WBO世界スーパーフェザー級5位のカルロス・ルイス(22)=メキシコ=に2度のダウンを奪われたものの3−0の判定で勝利した。

試合内容は、相手のルイスに3回と5回にダウンを奪われ苦しい展開に。しかし長谷川は、勝負は捨てず、終始パンチを打ち続け最終的には、左ボディーで相手を追い込んだ。

試合後、長谷川の泰子夫人は「もうダメかなと思って、諦めかけて。まさか勝つとは」と話した。元プロボクサーの父大二郎さんは「やっぱり反応が遅い。即引退してほしい」と父親の立場でコメントした。

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長谷川穂積の戦歴

長谷川穂積のプロボクシングの成績は40戦35勝 (15KO) 5敗。

記憶に残る試合はやはり、2度のウィラポン戦。このウィラポンは「日本ボクシング界の宿敵」と言われ、辰吉丈一郎は2度にわたってKO、また日本人初の名誉王者に認定されている西岡利晃には4度の挑戦を退けている。

長谷川はこのウィラポンに2005年4月16日、日本武道館で行われた世界戦で王者のウィラポンに3-0の判定勝ちで世界王座奪取に成功した。2度目の防衛戦でウィラポンとの再戦となるが9回開始10秒で長谷川の右フックがカウンターでクリーンヒットし、ウイラポンがダウン。結局、立ち上がることができず、レフリーストップとなった。

最終目標はベガス

長谷川が世界チャンピオンとして無敵を誇っていた頃、ラスベガス進出を切望していたが、実現には至らなかった。

長谷川の夢であるラスベガス進出は叶うのであろうか。今後の長谷川の動向に注目したい。

まとめ

1.再起2戦目、2度のダウンを奪われるも、3−0の判定勝ち。

2.プロボクシングの成績は40戦35勝 (15KO) 5敗。

3.長谷川の夢であるラスベガス進出は叶うのか?

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