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ポケモンGOが大ブーム
世界の人々が夢中になっているポケモンGO。
ポケモンGOとは、スマートフォンを使用して街や公園などの現実世界を舞台としてポケットモンスターを探し捕まえたりする体験型ゲームです。
日本でも街や公園を歩けば、スマートフォン片手にポケモンGOを楽しんでいる方が大勢いますね。
中には、インドア派の人がポケモンを探しに外へ出るなど、アウトドア派が増加しているとか。
ポケモンGOを通じて親子の会話が増えたなど、良い相乗効果がある反面、歩きスマホの増加や、レアなモンスターを探すため進入禁止場所へ入ったりするなど、トラブルも増えているのも事実です。
ある情報番組でスタッフが堂々と歩きスマホしながら取材をしているところを見ましたが、気をつけないといけないですね。
また、都内の公園では深夜にもかかわらず、ポケモンGOを楽しむ人たちが増えています。多くの公園がポケストップ(ボールやアイテムが手に入る場所)に指定されているため深夜になっても人が集まってっくるのです。
twitterより
富士山にレアモンスター?
日本列島でポケモンGOブームになっていますが、ゲームをやっているからには、レアなポケモンが欲しいですよね。
となると、標高3776m、日本一の山「富士山」の山頂なら超レアなポケモンがいるのではないかと思うのは私だけではないと思います。
富士山ではフリーWi-Fiが完備されているのでポケモンGOを楽しむことができますね。
ネット上では、
「富士山には強いのいそう」
「富士山山頂には伝説のポケモンがいるらしい」
などの噂が囁かれています。
では実際はどうなのでしょうか。
ポケモンはいます!
いますが普通のポケモンが多いそうです。
twitterなどではレアなモンスターをゲットしたとのツイートはありませんでした(笑)
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富士山は危険な場所
登山の知識がない方が「ポケモンを探しに富士山に来た」みたいな、近所の公園に来たような感覚でいると危険ですよ。
富士山は日本一標高が高い山です。装備をおろそかにするとトラブルの原因になります。
服装や登山靴、レインウエアなど登山に適した装備が必要です。
スウェットに短パン、サンダルなどはもってのほかです。
そして、高山病の恐れもあります。
高山病とは、2400m以上の高山で低酸素状態に置かれた時に発生する症状をいいます。
主に、頭痛や吐き気、眠気やあくびなどの睡眠障害、運動失調など様々な症状が出ます。
一気に標高を上げてしまうと、高山病になりやすいのでゆっくりと登りましょう。
ゆっくり登ることで、高度の順応ができ、高山病になりにくいです。
それでも、高山病にかかってしまった場合、下山し、標高を下げることで症状は軽減します。
あと、携帯用の酸素を定期的に吸うことで高山病予防に役立ちますね。
そして、富士山の登山道はゴロゴロとした岩が沢山あります。スマホを見ながらだと、その岩に足を乗っけてしまい転倒、骨折にもなりかねません。
落石も多いので注意が必要です。山でのプレイはやめましょう。
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